横浜の矯正歯科クリニック「横浜マウスピース矯正歯科」ではインビザラインを使ったマウスピース矯正歯科のほか、今年1月からは神奈川県で初導入となる最先端ホワイトニングCoolBright トランセントフラッシュを導入しました。今回はCoolBright トランセントフラッシュの特徴と一般的なホワイトニングとの違いを紹介しますので、参考にしてみてください。
従来の一般的なホワイトニングとは? そのデメリットは?
コロナ禍によるマスク生活も終わり、次第に口元を見せる生活が戻ってきました。それに伴い、口元を気にする人が増えており、美しく白い歯のニーズも高まっています。ホワイトニング自体は以前からありましたが、これまでの一般的なホワイトニングは「薬剤ホワイトニング」を指しており、ブリーチングと言われる脱色方法を行うことで黄ばんだ歯を白くする治療法(施術法)のことです。
従来のホワイトニングは薬剤を使うため、もともと歯が削れていたり、欠けていたりする場合など、歯の状態によってはホワイトニング剤によって「歯がしみる(知覚過敏)」という副作用(副反応)が出現する方が多くみられます。
また、従来のホワイトニングを行った後(ホワイトニング期間中)は、歯の表面を覆っている被膜が除去された状態になっているため、色素が着色しやすく不安定な状態になっています。そのため、コーヒーや紅茶、ワインなど色味の強い食べ物や飲み物を避けていただく必要があり、私生活にも制限がかかります。
知覚過敏や虫歯、歯周病などの症状を患っている方はホワイトニングによって強い痛みが生じるほか、妊娠中・授乳中はホワイトニングを行うことができません。ホワイトニングに使用する薬剤(漂白剤)は、基本的に体内に入り込んでも害はありませんが、赤ちゃんや胎児は抵抗力が弱く、なんらかの影響が出ないとも言えません。
CoolBright トランセントフラッシュの特徴は?
横浜マウスピース矯正歯科で今年の1月から導入したCoolBright トランセントフラッシュは国内承認された特定保守管理医療機器です。一番の特徴は「薬剤を使わない」という点。光強度8,000mw/cm2の高出力パルス(USA製の最高出力ホワイトニング機器の50倍以上に達します)を出力する機能と、歯牙に悪影響を及ぼす熱負担を軽減する電子冷却を兼ね備え、今までにない強力なホワイトニング効果をもたらします。
薬剤を使用しないため、妊娠中・授乳中の方はもちろん、お子様でも安心してホワイトニングの施術を受けていただけます。
CoolBright トランセントフラッシュの3大メリット
しみない、痛みもない
過酸化物薬剤を使用しません。薬剤使用のホワイトニングに伴っていたしみ・痛み・歯へのダメージを与えることなく安全です。
短時間で施術可能
従来のオフィスホワイトニングでは、薬剤の塗布をして1時間半から2時間座りっぱなしの状態で待機する必要がありました。しかし、CoolBright トランセントフラッシュではたったの光照射10分程度(チェアタイムは45~70分)で、気軽に施術を受けられます。
飲食の制限がない
歯のダメージがないため、飲食の制限は一切ありません。ホワイトニング直後から着色・刺激物を気にせずに自由に好きなものが食べられます。
横浜マウスピース矯正歯科で美しい歯並びを実現しよう
「ホワイトニングを試したけど痛みが気になる」「従来のホワイトニングの効果に満足いかなかった」などホワイトニングに関する不安は色々あることでしょう。横浜マウスピース矯正歯科では矯正をはじめ、患者様のさまざまな不安に対して無料カウンセリングを実施していますのでお気軽にご相談ください。