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横浜の矯正歯科が解説。マウスピース矯正(インビザライン) よくある質問Q&A

当院のインビザライン治療において、担当する経験豊富な矯正歯科医は17年以上前からインビザライン治療に取り組み、国内に留まらず、海外の学会、海外のトップクリニック研修に積極的に参加。これまで矯正治療をお考えの方から治療中の患者様まで様々なご質問にお答えしてきました。今回はその中からよくお受けする質問をご紹介しますので、ぜひインビザライン治療の参考にしてみてください。

マウスピース矯正(インビザライン)よくある質問Q&A

Q:マウスピース矯正に痛みはありますか?
A:従来のワイヤー矯正と比べて、痛みが少ない点が特徴です。
従来のワイヤー矯正は、比較的強い力をかけて歯を移動させることから、治療に伴う痛みもそれなりに強くなります。一方で比較的弱い力で歯を移動させるインビザラインの場合、1枚のマウスピースで移動させる歯の距離は0.25mm程度。徐々に歯を移動させていくため、それほど強い痛みを感じることはないでしょう。

Q:マウスピースをつけたまま飲食していいですか? 日常生活で気を付けることを教えてください。
A:飲食中と歯磨き時はマウスピースはを外します。1日22時間以上の装着時間は守りましょう。
インビザラインでは、マウスピースを外してお食事をしていただきますができます。飲み物に関しては、水ならそのまま飲んでいただいても問題ありませんが、それ以外の飲み物は、歯とマウスピースとの間に入り込むと、色が目立ってしまったり、特に糖分を含むものの場合は、虫歯ができてしまうリスクがあるので、飲んだあとは口をゆすぎましょうおすすめできません。インビザラインのマウスピースは、基本的にお食事と歯磨きの時以外はずっと装着していただきます。装着時間を十分に取れない場合、治療効果が現れない恐れがあるので、違う矯正方法をおすすめします。

Q:インビザラインのマウスピースをつけると発音しにくいですか?
A:慣れれば、日常生活に支障が出ないレベルで違和感もありません。
マウスピース矯正の場合、治療を始めたばかりの頃は発音しにくく感じられるかもしれません。でも、マウスピースは非常に薄くできているため、次第に慣れて問題なく発音できるようになってきます。

Q:虫歯、歯周病があってもインビザラインは可能ですか?
A:インビザラインの矯正前に、虫歯や歯周病の治療を行います。
虫歯がある状態でもインビザライン治療は可能です。ですが、一般的にインビザライン治療の前に虫歯が見つかった場合は、虫歯治療を優先します。理由は虫歯を放置してインビザライン治療を始めると、虫歯が悪化して歯の形が変わるから。詰め物やかぶせ物をした際にマウスピースが合わなくなる場合は再作成を行いますなったりする恐れがあります。

Q:歯並びによっては、インビザラインで治療できないこともありますか?
A:治療が難しいケースもありますが、ほかの装置と併用することで治療ができる症例もあります。
矯正装置にはそれぞれ特徴があり、効果をあげやすい症例とそうでない症例があります。インビザラインは年々治療できる症例が広がっていますが、重度の叢生や重度のすきっ歯、骨格系に問題があることで起こる歯並びなどの場合、ワイヤー矯正の方が歯を大きく動かせるため、抜歯が必要なケースでも対応できます。

横浜マウスピース矯正歯科で、まずは無料カウンセリングを

インビザライン矯正は、ワイヤー矯正とは違う点が多々あり、治療内容についても疑問に思う点が多いかと思います。今回は、インビザライン矯正に関するよくあるQ&Aについて解説しましたが、患者様一人ひとり抱える疑問や不安はさまざまあるでしょう。当院ではインビザライン矯正に関して無料カウンセリングを行なっていますので、お気軽にお問い合わせください。

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