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横浜の矯正歯科が解説。マウスピース矯正「インビザライン」の管理とお手入れ方法

横浜マウスピース矯正歯科センター、インビザラインイメージ

透明素材のマウスピースで目立たず、そして患者さまご自身で取り外しができる歯列矯正「インビザライン」。矯正治療中であることを周りの人に気づかれずに、綺麗な歯並びを手に入れることから世界で人気を集めています。マウスピース型で簡単に取り外せるので、矯正前と同じように食事を楽しむことができ、歯磨きも今までと同じように行うことができます。今回はそんなマウスピースについて、管理とお手入れ方法を解説します。

インビザラインの管理とお手入れについて

マウスピース型装置の場合は、お口の中から取り外ししている間は、歯には何もついていない(アタッチメントを除く)ので、普通に歯磨きをしたりフロスや歯間ブラシで口腔ケアをしたりできるのですが、意外と装置自体のお手入れ方法がわからなかったりする方がいらっしゃいます。それでは実際にどのように管理・お手入れをするのかを解説します。

インビザライン自体は大体1~2週間で交換していきますが、普段のお手入れ方法は、お口の中から取り外した後に水洗いするだけで構いません。万が一、食べ物の汚れや色素が付着した場合、アライナー専用の洗浄剤が販売されていますのでそちらをご活用ください。洗浄剤である程度汚れが取れて綺麗になります。(入れ歯用洗浄剤は一晩つけ置きタイプが多いので長時間外すことになります。アライナー装着時間が短くなってしまうので必ずアライナー用洗浄剤をお使いください)

(保管方法)
インビザラインは使用していないときは、ケースに入れて保管しておく必要があります。しかし、外食時に口から装置を外した後、そのままつけ忘れて、お店に置き忘れないよう注意してください。そこで活用したいのが、インビザライン専用の保管ケースです。外した場合はちゃんと毎回保管用ケースに入れて保存して、食べ終わったらすぐ装着する習慣にしましょう。

インビザラインは自己管理が必要不可欠

従来のワイヤー矯正とは異なり、インビザラインの成功には自己管理が欠かせません。具体的には下記の4つを意識しましょう。

装着時間を守る

インビザラインは取り外し可能な装置であるため、患者様ご自身が1日に20〜22時間装着し続けることが求められます。
装着時間が短いと計画通りに歯が動かず、治療が長引いたり望ましい結果が得られなかったりする可能性があります。

着脱を管理する

食事や飲み物を摂る時と歯磨きをする時にはマウスピースを外す必要があります。また、再装着を忘れてはいけません。再装着を怠ると歯が元の位置に戻るリスクが高まるので、すぐに装着するようにしましょう。

適切な時期に交換する

適切な時期にマウスピースの交換をすることが必要であり、通常は1〜2週間ごとに新しいマウスピースに交換します。交換のタイミングを正しく守らなければ治療の進行が遅れてしまいます。

清潔に保つ

歯磨き後にマウスピースも合わせて洗浄するようにしましょう。清潔に扱わなければ構内で細菌が繁殖し、口腔内の健康を損なう恐れがあります。

横浜マウスピース矯正歯科で、まずはインビザラインの無料カウンセリングを

インビザラインは装着時間の管理、定期的な交換、そして清潔さの維持など、これらの自己管理を徹底することで、効果的に治療を進めることができます。

まだ矯正治療をされてない方にとっては不安があるかもしれませんが、実際は多くの方が理想の歯並びを実現していますので安心してください。横浜マウスピース矯正歯科ではインビザライン矯正に関して様々な質問を受け付けており、無料カウンセリングも実施していますのでお気軽にご相談ください。

監修: 上田桂子 医師

•資格:歯科医師
•専門分野:矯正歯科、マウスピース矯正
•経歴:国内外での豊富な研修経験を活かし、患者一人ひとりに最適な治療計画を提供。最新の矯正技術に精通し、丁寧で安心感のある治療を心がけています。

専門分野: 矯正歯科、マウスピース矯正
所属: 日本矯正歯科学会、ヨーロッパアライナー矯正歯科学会

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