インビザライン , 矯正・インビザライン症例 , 矯正歯科

横浜の矯正歯科が解説。インビザライン矯正を長時間装着するコツは?

横浜の矯正歯科が解説。インビザライン矯正を長時間装着するコツは?

インビザライン矯正は透明なマウスピースを装着するため、目立たず日常生活にも支障をきたさないというメリットがあります。
一方で、「1日22時間の装着が難しい」という方も少なからずいらっしゃいます。そこで、今回は長時間装着するための
実用的なアドバイスをご紹介します。矯正治療を検討中の方や現在進行中の方はぜひご覧ください。

インビザラインとは?

現在、注目を集める透明なマウスピースを使用したインビザライン矯正は、米国アライン・テクノロジー社が1999年に米国の矯正歯科医師を対象に提供を始めた
マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置で、世界一の治療実績を誇るマウスピース矯正です。昨今では矯正治療に対するハードルを下げ、多くの方が歯列矯正を始めています。

マウスピースは取り外しが可能なため、食事や歯磨きの際の制限が少なく、日常生活における不便を最小限に抑えられます。
しかし、矯正効果を最大限に引き出すためには、1日の大半の時間、大部分を通じて装着する必要があります。具体的には、1日22時間以上の装着が推奨されており、
これにより歯を効果的に移動させ理想的な歯並びに、所望の位置に固定することが可能です。この長時間装着が、矯正治療の成功において最も重要な役割を担っています。

なぜ22時間以上の装着時間が必要なの?

インビザライン矯正ではなぜ22時間以上も装着し続けなければならないのか、その理由は矯正強制力をかけ続ける必要があるためです。
一般的に歯列矯正においてでは歯を動かすために一定の力を継続して歯に加える必要があります。従来のワイヤー矯正では強制的に24時間、
力をかけ続けることができますが、インビザラインのようなマウスピース矯正法では、矯正装置を身に着けている時間がそのまま矯正力が作用する時間となります。
装着時間が短いと、必要な矯正力が確保できず、歯が期待通りに移動しないことがあるため、効率的かつ効果的な矯正を進めるためには指定された22時間の装着が必要です。

22時間以上の装着が辛い!そんな時のひと工夫は?

多忙な生活や日常の活動によって生活リズムが不規則になると、推奨される22時間の装着時間を守ることが難しいと感じる人もいらっしゃいます。
インビザラインの装着時間を確実に守るための実践的なコツを紹介します。これらの方法を取り入れることで、矯正治療の効果を最大限に引き出し、快適に治療を進めることができるでしょう。

  • 食事の直前だけ外す
  • 常に歯ブラシやマウスウォッシュを携帯
  • 色の濃い飲み物はストローで飲む
  • アライナー交換から3日間は外食やイベントを入れない
  • スマホのリマインダーやアラームを活用する
  • 1つ前のマウスピースを予備として持っておく

横浜マウスピース矯正歯科で、まずは無料カウンセリングを

インビザライン矯正治療を成功させるためには、1日22時間の装着が必須です。生活リズムに合わせた工夫、適切なアライナーの管理、そして痛みへの対処が治療の効果を左右します。
また、予定通りに装着時間を確保できない場合は、歯科医師と相談し、適切な調整を行うことが大切です。これらのポイントを守り、矯正治療を続けることで、
理想的な歯並びと口元の美しさを手に入れましょう。横浜マウスピース矯正歯科では無料でカウンセリングを実施し、症状や治療法、料金、治療期間などを できるだけわかりやすく説明し、ご理解いただけるように努めていますのでお気軽にご相談ください。

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