横浜の矯正歯科が解説。歯の新しい美白「トランセントホワイトニング」

「人の第一印象は口元で決まる」と言われるほど、美しい歯並びは明るい笑顔と自信をもたらします。当院ではマウスピース矯正治療「インビザライン」で歯列を整え、最先端ホワイトニング「トランセントホワイトニング」をかけ合わせ美しい白い歯に。今回は今年1月から導入した「トランセントホワイトニング」について解説していきます。

そもそも「トランセントホワイトニング」とは？

横浜マウスピース矯正歯科が導入した最先端ホワイトニング「トランセントホワイトニング」は、日本でも有数の施設でしか導入していない医療用高出力パルス青色LED光照射器を用いた国内認証医療機器（認証No.13Ｂ2Ｘ10368000006）です。「薬剤不使用」という点が大きな特徴であり、高出力パルス青色LED照射（光強度8,000mw/cm2の高出力パルス）”で歯を白くする方法を採用しているため、「しみない・痛くない・歯を傷めない」という特徴に加え「施術の度に歯が強くなる」という魅力があります。

トランセントホワイトニングのメリット

従来のような高濃度の漂白剤を使用するホワイトニングでは、痛みや沁みといった術中術後のダメージが課題でした。しかし、最先端のホワイトニング手法である「トランセントホワイトニング」ですが、一番の特徴は「知覚過敏を生じる過酸化薬剤を使わず、痛みや歯へのダメージが少ない」という点です。歯と体に負担が少ないだけでなく、わずか数分の照射で平均８シェードほど白くなる（VITA Bleachedeguide 3D-MASTER®︎）効果が期待できます。

［トランセントホワイトニングの特徴］

• 従来の方法のように「高濃度漂白剤（過酸化薬剤）」を使用しない
• 薬剤不使用で「しみる感覚」「痛み」「歯へのダメージ」がほとんど無い
• 歯列矯正中でもホワイトニングが可能
• 妊婦・授乳中の方もホワイトニング可能
• ホワイトニング施術後の飲食制限が無い

トランセントホワイトニングの流れ

まずは当院でカウンセリングを受けていただき、問診で気になる点をお聞かせいただきます。その後、施術準備として、歯肉、口唇の保護し、レーザー光を照射する準備をします。実際に光を当てるのは約10分です。施術後は歯の色の変化、白さを計測しながら、実際に患者様に歯の白さを確認いただき、施術後の写真撮影をして終了です。初回の診療時間は90分、2回目以降は60分と、短い時間で白さを実現できる点もトランセントホワイトニングの魅力のひとつです。

トランセントホワイトニング後のケア

トランセントホワイトニングの施術後は「飲食制限が無い」とは言え、効果を長持ちさせるために、正しいブラッシング方法で口腔内を清潔に保つことをお勧めします。日常、歯磨剤として使用していただける、ホームホワイトニングに近い効果を得られる「EXクリーナー」も販売しております。このクリーナーは石油化学物質や研磨剤を含まず「重曹・クエン酸」の力でクリーニングを行うものとなっています。

横浜マウスピース矯正歯科で、まずは無料カウンセリングを。

横浜マウスピース矯正歯科では目標の色に近づけるためにカウンセリングを実施し、ご不安なく施術を受けていただくために、様々なご質問にもお答え致します。また、審美性だけでなく機能性や生活面など様々な観点からご提案し、トランセントホワイトニングやマウスピースを使った歯列矯正「インビザライン」など最先端の治療で患者様の美しい口元をサポートさせていただきます。無料カウンセリングを行なっていますので、お気軽にお問い合わせください。