トランセントホワイトニング , ホワイトニング , 横浜
横浜の矯正歯科が解説。「トランセントホワイトニング」はここがすごい
「薬剤で歯がしみて痛い」「ホワイトニングは歯がもろくなる」などホワイトニングに対して不安な気持ちを抱える人も多いことでしょう。横浜の矯正歯科クリニック「横浜マウスピース矯正歯科」では今年1月からは神奈川県で初導入となる最先端ホワイトニング「トランセントホワイトニング」を導入しました。今回は従来のホワイトニングと比べて、なぜトランセントホワイトニングが優れているのか。その理由を紹介しますので、参考にしてみてください。
従来のホワイトニングを超える「トランセントホワイトニング」
歯科医院で施術を受けるオフィスホワイトニングや、歯科医師が処方する薬剤を使用するホームホワイトニング。どちらも、漂白成分が配合された「高濃度の過酸化物薬剤」を使用しています。人差はありますが、オフィスホワイトニングやホームホワイトニングをすると「歯がしみる」「痛い」と感じることがありますがこれが原因です。
歯がしみる原因
薬剤の影響で歯の表面にあるペクリルを剥がし、知覚過敏を引き起こすほか、歯の表面にできた傷やヒビなどの隙間から薬剤が入り込み、必要以上に浸透してしまいます。虫歯で穴が空いた部分に薬剤が入り込むと神経を刺激してしまいます。
従来のオフィスホワイトニングやホームホワイトニングの薬剤には、歯を白くする漂白成分が配合されています。この漂白成分がエナメル質の内側にある象牙質に作用し、象牙質内のタンパク質成分を変性させ、光の透過性を低下させて内部着色でマスキングして白く見せています。つまり、従来の方法は、歯のエナメル質の下の象牙質という部分を、絵の具で塗ったようなホワイトニング手法になります。
「薬剤なし」のトランセントホワイトニングが人気の理由
当院で行っているホワイトニングは薬剤を使用しない「薬剤なしのトランセントホワイトニング」です。「薬剤なしのトランセントホワイトニング」は、国内認証医療機器[CoolBrightエックスリミット](アメリカで長年の研究成果が実証されているホワイトニング機器)を使用した今までにないホワイトニングです。
CoolBrightを使用したトランセントホワイトニングは日本国内で数台しか導入されておらず、過酸化水素や過酸化尿素などの薬剤を一切使用せず、「光漂白」によって歯を白くします。
今までのオフィスホワイトニングとの違い
痛くない・熱くない・しみない
薬剤(オキシジェル等)フリー、短時間照射、歯面温度が体温以下の光化学ホワイトニングのため、歯の痛み・脱水・変質、熱締め付け感、歯頚部知覚過敏の発生は、ほとんど起こりません。
超高速ホワイトニングで早く白くなる
従来では最短で1 時間以上かかっていましたが、トランセントホワイトニングの場合は照射時間は10~20 分と、従来と比べても段違いに早いのが特徴。
むし歯予防・歯周病予防と口臭除去
歯ブラシでは除去しにくい歯垢原因となる歯面付着のバイオフィルムが除去され、歯の本来の白さを取り戻すことができます。また、超高出力青色LED照射の殺菌効果によってエナメル質・歯周組織が強化され、むし歯と歯周病の予防、さらに口臭除去が期待できます。
横浜マウスピース矯正歯科で、まずは無料カウンセリングを
これまでのホワイトニングより、さらに白く、さらに負担なく、施術が可能になったCoolBright トランセントフラッシュ。安心安全で効果の高いホワイトニングを探し求めている方にとっては、満足していただけるホワイトニングになります。とは言え、まだまだ色んな不安をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。横浜マウスピース矯正歯科では矯正をはじめ、患者様のさまざまな不安に対して無料カウンセリングを実施していますのでお気軽にご相談ください。
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