インビザライン

横浜の矯正歯科医が解説。インビザライン治療中の4つのルールとは

横浜マウスピース矯正歯科センター、インビザラインイメージ

透明のオーダーメイド型マウスピースを使用する矯正治療法『インビザライン』。以前の記事では、痛みの少ないインビザライン治療において、万が一痛みが発生した場合の対処法をご紹介しました。今回は、人気のインビザラインにおいて守るべき4つのルールについて解説します。

インビザライン治療を成功に導く4つのルール

インビザライン治療では、矯正器具の取り外しが自由自在。だからこそ、守るべきルールも発生します。治療中の時間を快適に過ごすため。そして、矯正治療を成功させるために、以下の4つのルールを守りましょう。

装着時間を守る

インビザライン治療では、決められたマウスピースの装着時間を守る必要があります。最適な装着時間は、食事と歯磨き以外の1日20~22時間ほど。装着時間を守らないと、治療を長引かせる可能性もあります。時間が守れない人は慣れるまで、1日に外す回数を決めたり、外している時間を記録したりしましょう。

装着中に飲食をしない

マウスピースを装着した状態での食事はNG。理由は、マウスピースと歯茎の隙間に食べ物が入って衛生面が悪化するから。咀嚼時にマウスピースが歯茎に当たって痛みが発生する場合もあります。また、汚れを放っておけば、マウスピースの中で菌が繁殖して虫歯や口臭の原因に。果汁や糖が入ったジュースを飲む場合も、マウスピースの隙間に入り込むため菌の繁殖につながります。マウスピースを外した状態で飲食して、その後はしっかり歯磨きし、再度マウスピースを装着しましょう。

清潔にしてニオイをなくす

マウスピースを取り外した際に、毎回マウスピースを洗浄するようにしましょう。雑菌が繁殖して不快なニオイの原因になるためです。治療の進行とともに、マウスピースを新しいものと交換するからといって、「そのままでも大丈夫」ということではありません。専用の洗浄剤を使用したり、市販の歯ブラシで優しく磨いたりすることが大切です。

後戻りのための保定装置(リテーナー)をつける

矯正治療の終了後そのままにしておくと、歯が元の位置に戻ろうとする後戻りが発生します。そのため、キレイな歯並びをキープするためには、矯正治療後に保定装置(リテーナー)をつけなければいけません。マウスピースと同じく透明の素材なので、目立ちにくく安心です。一般的には、定期的に通院して、保定装置を装着する時間を少しずつ減らしていきます。保定期間は約2年くらいと想定しておきましょう。

横浜マウスピース矯正歯科センターには、世界が認めるインビザラインドクターが在籍

横浜マウスピース矯正歯科センターには、インビザラインを開発したアライン社が認定する“インビザラインドクター”が在籍。正しい知識と確かな技術を持って、インビザライン治療を実施します。また、一般歯科治療も行っているため、虫歯や歯周病にかかった場合も安心です。インビザライン治療が少しでも気になっている方は、何でもお答えしますのでぜひ相談にいらして下さい。

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