矯正歯科

気になる留学前・留学中の歯科矯正。横浜の矯正歯科が解説

横浜の矯正歯科、横浜マウスピース矯正歯科記事イメージ

海外留学が身近になり、短期・長期ともに海外へ行く方が増えてきました。簡単に海を越えられるようになったものの、海外で医療を受けるのはやっぱり不安。できるなら、現地で治療することなく過ごしたいですよね。特に、矯正治療は長期的な計画が重要です。今回は、留学と矯正治療について解説していきます。

矯正治療も留学準備の1つ、飛び立つ前に治療を完了しておこう

一般的に矯正治療にかかる期間は約2年~2年半と言われています。海外、特に欧米では歯の美しさが重視される傾向にあるため、できるなら留学前に矯正治療は終了させておきたいところ。

留学は高校生~大学生が最も多く、さらにその経験は一生のものとなります。矯正治療のトラブルで後悔したくありませんよね。ですが、なかには留学のために治療を中断せざるをえない人もいらっしゃるのではないでしょうか。治療を中断した場合、歯は後もどるので再開するには「はじめからやり直す」こともあります。医院側もそのようなことが起こらないよう治療開始前のカウンセリングで「海外留学の予定の有無」を尋ねる傾向にあります。

数週間~数ヵ月の短期留学であれば担当医と相談し特に問題なく過ごせますが、長期留学の場合は矯正治療を終わらせておくのがベストと言えるでしょう。海外に興味があるなら、矯正治療にかかる期間をあらかじめ逆算し治療終了後「いつでも飛び立てる状態」にしておきたいですね。

矯正治療中の留学とインビザラインのメリット

前述の通り、留学前に矯正治療を終えておくことが好ましいですが、どうしても矯正治療中に留学せざるをえない場合はインビザラインを選択することでさまざまなメリットが考えられます。

まず、通院回数を減らせること。インビザラインは他の矯正器具よりも来院頻度が少なく通院は平均して8~12週間ごとでかまいません。短期留学であれば、次回のメンテナンスまでに帰国することも可能です。次に、治療を中断せずに続けられること。インビザラインの治療開始時に事前のコンピュータシミュレーションの治療計画に沿ったマウスピースを受け取ることも可能です。留学スケジュールにあわせて帰国される頃には歯並びが整っているように、マウスピース交換を計画的に行うこともできます。

インビザラインは世界各国で導入されている矯正治療ですが、だからといって世界中どこの医院でもトラブルに対応してくれるわけではありません。治療計画はかかりつけの歯科医院と患者とで生活スタイルなどを考慮し作成されるので、十分にコミュニケーションが取れている担当の医師に指示を仰ぐことを念頭に置いておきましょう。

留学を考えているならまずは相談を

このように、留学する可能性があるなら早いうちに矯正治療を終えておくのが理想です。万が一、治療と留学の期間が重なる場合はまずは担当医にご相談を。「どのくらいの期間なら留学が可能か」「トラブルがあった場合の対処法」など留学前に不安な点は解決しておきましょう。また、横浜マウスピース矯正歯科センターでは無料カウンセリングも行っています。治療開始前の相談にもお気軽にお越しください。

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