トランセントホワイトニング , ホワイトニング , 横浜マウスピース矯正歯科からのお知らせ
横浜の矯正歯科がトランセントホワイトニングをお勧めする理由
横浜の矯正歯科クリニック「横浜マウスピース矯正歯科」では、インビザラインを使ったマウスピース矯正歯科のほか、今年1月からは神奈川県で初導入となる最先端ホワイトニング「トランセントホワイトニング」を導入しました。今回は当院がトランセントホワイトニングをお勧めする理由について解説します。
従来のホワイトニングと、トランセントホワイトニングの違いとは?
これまでの一般的なホワイトニングは「薬剤ホワイトニング」を指しており、色素沈着を高濃度の薬剤を使用し歯を漂白。象牙質のタンパク質成分に変性を起す(卵の白身に熱を加えた様な状況にする)ことで光の透過性を減らし、白く濁らせることで白く見せる方法です。
従来のホワイトニングによるデメリットは?
一般的なホワイトニングは約30%の高濃度薬剤(過酸化水素等の過酸化物)によるホワイトニングです。効果を得るためには継続して施術を受ける必要がありますが、高濃度の薬剤を使用するため知覚過敏などの副作用が出やすく、薬剤によって歯の表面が一時的に粗造になるため、ホワイトニング後は一定期間食事制限があります。また薬剤が歯肉に一定時間接触すると、粘膜の損傷が起きることがあります。
一方で、横浜マウスピース矯正歯科が導入した最先端ホワイトニング「CoolBright トランセントフラッシュ」は、日本でも有数の施設でしか導入していない医療用高出力パルス青色LED光照射器を用いた国内認証医療機器(認証No.13B2X10368000006)です。「薬剤不使用」という点が大きな特徴であり、高出力パルス青色LED照射(光強度8,000mw/cm2の高出力パルス)”で歯を白くする方法を採用しているため、「しみない・痛くない・歯を傷めない」という特徴に加え「施術の度に歯が強くなる」という魅力があります。
トランセントホワイトニングの特徴
・従来の方法のように「高濃度漂白剤(過酸化薬剤)」を使用しない
・薬剤不使用で「しみる感覚」「痛み」「「歯へのダメージ」がほとんど無い
・歯列矯正中でもホワイトニングが可能
・妊婦・授乳中の方もホワイトニング可能
・ホワイトニング施術後の飲食制限が無い
薬剤なしのトランセントホワイトニングが患者様の負担を大きく軽減する
最先端のホワイトニング手法である「トランセントホワイトニング」ですが、一番の特徴は「知覚過敏を生じる漂白剤を使わず、痛みや歯へのダメージが少ない」という点です。従来のような高濃度の漂白剤を使用するホワイトニングでは、痛みや沁みといった術中術後のダメージが課題でした。一方で、トランセントホワイトニングは一般医療機器高出力パルス出力LEDを利用した光漂白です。歯と体に負担が少ないだけでなく、1回わずか30分の照射での平均8シェードほど白くなる(VITA Bleachedeguide 3D-MASTER®︎)効果が期待できます。
トランセントホワイトニングは生活や年齢に制限なし。ウイルスや歯周病予防にも。
高濃度漂白剤を使用しないためお子様から妊婦さん、授乳中でも施術が可能です。歯の内側に働きかける光漂白なので、矯正器具を装着中の方、内部着色が強くなるシニアの方でも確かな効果が期待できます。飲食制限も不要なので、いつもと変わらない日常生活を送ることができます。
さらに、高出力の光を照射することで歯の表面にとどまらず、内部着色まで分解し、トーンアップはもちろん、ウイルスや歯周病などの殺菌効果、象牙質の強化なども期待できます。
横浜マウスピース矯正歯科で、まずは無料カウンセリングを
トランセントホワイトニングは技術の習得に時間がかかり導入のハードルが高いため、日本で取扱いがあるホワイトニング専門歯科医院はごくわずかとなります。「歯の黄ばみが気になって思いきり笑えない」「歯を痛めてしまわないか心配」など歯の黄ばみやホワイトニングについて不安をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。そんなときはまず横浜マウスピース矯正歯科までお気軽にご相談ください。
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