コロナでさまざまなことが制限され憂鬱になることもしばしば。マスク生活が定着した今、歯科矯正の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。「歯並びが気になっていたけれど、治療するタイミングが」「矯正器具が目立つのがイヤだから」となかなか歯科矯正をスタートできなかった方も、マスク生活から解放されたときに美しい口元で笑いたいですよね。
マスクをしていて良かったと思うシチュエーション
コロナウイルスの影響でマスク生活を余儀なくされた際、「めんどうだな」と誰もが思いました。しかし、その生活が普通になった今、意外なメリットに目を向けてみましょう。
あるテレビ番組では「ニンニクたっぷりラーメンが女性に大人気」とのこと。理由は「マスクをしているから、ニオイを気にしないでたっぷり食べられる」そうです。ニオイなどの口元の悩みもマスクがすっぽり覆い隠してくれるようですね。
同様に歯科矯正をスタートするのもマスク生活の今がチャンスととらえて来院される患者さんも増えています。矯正装置を付けていても歯を見せて笑うとき、話すときなどに口元を気にすることなく過ごせます。
インビザライン矯正がステイホームに向いている理由
普段の生活はマスクになったけれど、オンラインでのコミュニケーションをとる機会が増えました。リモートワークでZoomなどを使用する際は、胸元より上がアップになり、表情や口元が映ることになります。口元が気になるからと、家にいるのにマスクでオンライン会議はちょっと変ですよね。
マウスピース矯正のインビザラインなら透明なカバーで歯を覆うので、オンライン会議でも矯正器具が目立ちません。外出や旅行の機会が減った今、矯正に集中できます。また、インビザラインのマウスピース矯正は1日の装着時間の目安が22時間ほどです。
2020年9月に発表された日本歯科医師会の歯科医療に関する意識調査では、コロナ禍の生活変化では自宅で過ごす時間が増え、間食する機会が増加していることがわかりました。インビザラインのマウスピース矯正では着脱が簡単にできるため、気づいたときに歯のお手入れがしやすいメリットもあります。
せっかくならマスク生活を利用して美しい口元へ
日常でマスクを着用するようになって、さまざまなデザインやカラフルなマスクの種類が登場しました。口元の外側を彩るのもおしゃれで素敵ですが、せっかくなら矯正治療でマスクの内側、つまり口元の美しさを追求してみてはいかがでしょうか。
横浜マウスピース矯正歯科ではインビザラインによるマウスピース矯正が可能。無料カウンセリングも行っていますので、まずはお口の悩みをどんなことでもお話しくださいね。