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マウスピース矯正とワイヤー矯正どっちを選べばいい?横浜の矯正歯科が解説

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歯科矯正をする際に最初に悩むのがワイヤー矯正かマウスピース矯正か。見た目で選ぶならマウスピース矯正ですが、他にどんなところがワイヤー矯正と違うのか気になりますよね。今回は、ワイヤー矯正とマウスピース矯正の違いについて説明します。

矯正方法の違いを比較。見た目以外にも違いはある

見た目の違い

長期間にわたる矯正において、審美性は気になりますよね。歯科矯正と聞いてイメージするのは「笑ったときに見えるワイヤーの矯正器具」ではなかったでしょうか。マウスピース矯正の最大の特徴は「透明なマウスピースは目立たない」こと。見た目を気にして矯正に踏み切れなかった人からの支持率は高いと言えます。

治療期間の違い

ワイヤー矯正とマウスピースの治療期間については、歯並びの状態によって違ってきます。抜歯を伴う矯正の場合はワイヤー矯正のほうが短期間で済みますが、見た目を整えたい程度であればワイヤーもマウスピースも治療期間に変わりはありません。

通院頻度は、矯正装置の調整をするためワイヤー矯正では約1ヵ月に1回、マウスピースでは2~3ヵ月に1回通う必要があります。

痛みの違い

ワイヤー矯正は器具を付けたときから歯に力が加わり続けます。半月ほどで痛みにだんだんと慣れてきますが、ブラケット装置の舌触りやワイヤーによる頬粘膜の刺激が気になることもあります。一方、マウスピース矯正の場合、1枚のマウスピースで動く範囲は約0.25mmと少しずつ馴染ませながら動かしていきます。新たなマウスピースを装着した際に「圧痛」や「違和感」があることも。

虫歯や歯周病のリスクの違い

虫歯や歯周病のリスクは、着脱が簡単なマウスピース矯正のほうが低くなっています。歯みがきのしやすさや、マウスピースを一定期間で交換することで口腔内を清潔に保つこともメリットの1つ。ワイヤー矯正では、自分では取り外しができないためどうしても汚れが溜まりやすくなります。食べ物に制限はありませんが、粘着質な食べ物は注意が必要です。

マウスピース矯正とワイヤー矯正で悩んでいるならご相談を

見た目以外にも治療期間や痛み、虫歯のリスクなどさまざまな違いがあるマウスピース矯正とワイヤー矯正。歯の状態によっても最適な矯正方法は変わってきます。横浜マウスピース矯正歯科では、矯正に関する無料カウンセリングを行っています。歯についてのどんなお悩みもお気軽にご相談ください。

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