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子どもの歯科矯正と家でできる歯並びチェック。横浜の矯正歯科

横浜の矯正歯科、インビザラインファースト

「子どもの歯並び、このままで大丈夫?」「矯正器具は目立つから、なかなか踏み出せない」など、子どもの矯正について気にはなっているものの、どのタイミングで歯科へ相談に行けばよいか迷っていませんか?今回はご家庭でできる子どもの歯並びチェックと、子どもの歯科矯正についてお話しします。

家での歯並びチェック

子どもの歯並びを見て、矯正の対象になるのか迷いますよね。矯正歯科へ相談する前に、ご家庭で歯並びのチェックをしてみてください。

乳歯の時期

乳歯は2歳半頃に生え揃いますが、歯の大きさはそのままであごが成長していくので、おのずとすき間ができます。すき間は歯並びが悪い証拠ではなく、永久歯のためのスペース。逆に、4~5歳で歯と歯の間にすき間がない=永久歯が並びにくい状態だと言えます。

永久歯に生えかわる時期

永久歯に生えかわると、まず上下の前歯がきれいに生えているかをチェックしましょう。上の前歯は下の前歯に数ミリ被さるようになっていますか? また、テレビを見ているときや勉強をしているときなどに唇を閉じられていますか? ポカンと唇が緩み、口が開いたままになっていないでしょうか。

子どもの時から歯科矯正をする必要はある?

子どものあごは成長段階にあるので、矯正によってバランスを整えやすいと言えます。将来、あごの骨や歯並びに影響を及ぼしそうな症例は、子どもの頃からの矯正をおすすめしています。

症例によっては早期に発見することで歯が生えるスペースを適切に確保し、抜歯のリスクをさげることができます。歯並びは指しゃぶりやほおづえ、口呼吸など子どもの頃のクセから形成されるものも多いため、歯並びの矯正と同時に成長に影響を与えるクセを改善することもできます。

子どもの矯正のメリットとデメリット

子どもの歯科矯正におけるメリットは、
1.抜歯の可能性が減る
2.正しい発育を促すことができる
3.コンプレックスの解消、など将来に向けてリスクを減らすことができる点が挙げられます。

一方、デメリットとしては、
1.成長段階のため治療期間が長引く可能性がある
2.子どものモチベーションを維持できるかが不安

など根気よく治療と向き合う必要があります。

子どもの矯正治療を考える際には、治療についてご本人としっかり話し合うことが大切。また、お手入れのしやすさについては、親にも子どもにとっても重要なポイントですよね。

親と子どもが安心できるインビザラインファースト

お手入れがしやすく目立ちにくい歯科矯正なら続けられそう、というお声をよく聞きます。子どものためのマウスピース矯正「インビザラインファースト」なら、簡単に取り外しができるので食事や歯みがきも普段通りに行えます。

また、マウスピースはやわらかい素材でできているため、子どもが転んだりしてもケガの心配がありません。見た目も透明なため、友だちにからかわれたらどうしよう、という不安もなく治療に集中できます。

横浜マウスピース矯正歯科センターでは、インビザラインファーストを使用した子どもの矯正治療を行っています。無料カウンセリングも実施していますので、お気軽にご相談ください。

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