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インビザラインで気をつけたいのは温度、横浜の矯正歯科が解説

横浜の矯正歯科が解説、インビザラインで気をつけたいのは温度

インビザラインのマウスピースで気をつけたいのは変形。寒い時期だからといって熱湯で消毒してしまうと変形することもあります。変形によって、マウスピースが装着できなくなると困りますよね。今回は、マウスピースの変形と原因となる「熱」についてお伝えします。

60度以上は要注意ライン、マウスピースの変形の原因

寒くなってくると、お湯で手を洗ったり熱い飲み物を飲んだりしがち。インビザラインのマウスピースは熱に弱く、温度の高いものは大敵です。でも、「何度が熱いかなんて人それぞれじゃない?」と思いますよね。

実際の目安として「体温より高いものは変形の原因になる」と言われています。60度を超えると要注意ライン。寒い季節にやりがちなインビザラインのNG行動は、熱いお湯を直接かけて洗うこと。マウスピースが変形してしまうとぴったりと装着できず、装置を再作成しなければならなくなります。

もし、マウスピースが変形した場合はどのように対処するとよいのでしょうか。

変形してしまったらまずは矯正歯科医院に連絡を

マウスピースが変形してしまった場合、まずは矯正歯科医院に連絡をしましょう。治療計画にずれが生じることもあるので、必ず矯正歯科医師の指示を仰いでください。

矯正歯科医院に連絡を入れたあとは、1つ前のマウスピースを使用しておいてください。ただし、これは矯正治療中の歯が予定外に移動するのを防ぐための応急処置です。合わないマウスピースを長期間装着したまま、あるいは何もつけない時間が長いと計画どおりの歯並びになりません。

日常でのマウスピースの変形を防ぐには

先述のとおり、マウスピースの変形の大敵は「熱」です。マウスピースの変形を招かないためにも、お手入れは水かぬるま湯で行ってください。水と歯ブラシで丁寧に汚れを落としましょう。

また、飲食時にマウスピースを装着したままだと、変形のほかに着色の原因にもなります。さらにマウスピースに汚れが溜まっていると虫歯や口臭が生じることもあるため飲食後は歯を磨くと同時にマウスピースも洗浄して清潔に保ちましょう。
矯正歯科医院によっては、マウスピースの洗浄剤を取り扱ってるところもあります。手軽さのほかに、変形を防ぎ清潔さを保つことができるメリットがあります。

矯正治療のお困りごとは横浜マウスピース矯正歯科センターへ

マウスピースが変形すると、治療計画に支障をきたしたり、予定外に歯科医院へ行くことになったりとさまざまなデメリットがあります。日常の飲食やお手入れに気をつけて、快適な矯正治療にしたいですね。横浜マウスピース矯正歯科センターでは、無料カウンセリングを行っています。矯正治療の不安な点やお手入れについてもお気軽にご相談ください。

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