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矯正中は歯みがき剤を使おう!横浜のマウスピース矯正歯科

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矯正治療の歯のお手入れって何か特別なことをしないといけないのでしょうか。実は、普段の歯みがき剤を使った歯みがきだけでも効果的なお手入れは可能です。今回は、矯正治療中の歯みがきの大切さと歯みがき剤を選ぶポイントについてお話しします。

矯正治療中の歯みがきはとても大切

矯正治療中の歯のケアには気を使いますよね。矯正治療中は矯正器具と歯の間に食べ物のカスやプラーク(歯垢)が残りやすかったり、歯みがきを念入りに行っても取り除けなかったりする場合があります。

たとえば、マウスピース矯正の場合、器具の付け外しが簡単にでき比較的歯みがきは行いやすいですが油断は禁物。むし歯や歯周病ができると、そちらの治療の影響で本来の矯正の治療計画が滞る場合もあります。

清潔な歯を保つため、治療期間を計画通りに終えるためにも毎日の歯みがきはとても重要になってきます。

矯正治療中の歯みがき剤を選ぶポイント

歯みがき剤にはさまざまな効果があり、購入するときもなんとなく「セールでお得だった」「お気に入りのフレーバー」などで選びがち。日本で市販されている90%以上の歯みがき剤は「医薬部外品」で、化粧品とは異なり薬用成分が含まれています。医薬部外品には、商品に表示があるため、念のためお気に入りの歯みがき剤を確認してみましょう。

歯みがき剤の効果にはさまざまなものがあります。たとえば、歯みがき剤を使用すると、付けない場合よりも20%以上のプラーク(歯垢)除去効果があり、効率よく歯の掃除をすることができます。また、プラーク(歯垢)を除去したあと、再びプラーク(歯垢)を付着しづらくする効果や歯の本来の白さを保ったり、口臭予防効果も期待できます。

矯正治療中はプラーク(歯垢)の付着が気になったり、なるべくめんどうな手入れは控えたいもの。矯正治療中には、まずは普段の歯みがき剤で歯のケアを始めてみてくださいね。

マウスピース、ワイヤー矯正に使えるデンタルケア

歯みがき剤のほかにも、矯正治療中に使いやすいデンタルケア用品として、歯間ブラシやデンタルフロスなどがあります。使い慣れないうちは、違和感や手間取ったりすることもありますが、その場合は歯医者さんで相談してみてください。

歯と矯正器具のお手入れも治療のうち

矯正治療中は、むし歯になりやすい口内環境になります。マウスピース矯正は矯正器具の付け外しが簡単にできるため、歯みがきで清潔に保つようにしたいですね。歯や矯正器具の手入れも治療の一環です。美しい歯のために、頑張っていきましょう!

横浜マウスピース矯正歯科センターでは、無料カウンセリングを実施しています。矯正治療について不安なこと、歯のお悩みなどをぜひお聞かせください。

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